英語の練習法

私が行うことにしたオリジナルな英語練習法です。私の練習が足りない部分を補うために決めたことですので、万人向けではないと思います。

 

■1.(英語での)思考スピードを上げる

*制限時間は30分

*PC使用でタイピング(not 手書き)

1.簡単なトピックを決める eg. Why do I like writing?

2.5分で短文日本語エッセイを書く

3.10分で3.の日本文を元にして、ネットで調べながら英語エッセイを書く

4.新しい表現や学んだこと、気付いたことを書く

5.自分で書いた英語エッセイを音読する(3回)

 

これを毎日することにしました。目的としては、以下の3点です:

1.思考のスピードを上げる

2.物理的に書くスピードを上げる

3.英語で思考や表現をできるだけ母語に近しい感じや深度で行えるようにする手助けをする

 

*基本的には論理的に考える人間なので、その点については前提としています。

*論理的に考えることができるとは、私の中では、接続語(『つまり』、『なぜなら』、『しかし』 etc.)を用いて文章を書く、つまり思考することができるということです。抽象的に「原因」と「結果」といった概念を使わなくても、接続語というアンカーさえ正しく使うことができれば論理的な形式に自動的に沿います。英語についても同様に考えています。

 

■2.英語の耳慣らし/日本語の音を排除

Netflixで生の会話をひたすら流します。Dialogueのみ。字幕があると文字につられるので無しです。これは、耳のアンテナを音だけに向ける訓練です。意味は分からなくてもとにかく聴きます。「文字を捨てて音を聴く」練習。

 

■3.仕事で知った新しい単語や表現を書き留める

*制限時間は30分(休憩中)

仕事の英文メールで新しく見かけた単語をEvernotesにメモする。全部メモ。メモしたものを通勤中に見る。

 

■4.『Grammer in Use』をパラ見する

*制限時間は30分

目次を見て、自分が危うそうなところ、興味がひかれたトピックや項目を読む。読んで音読する。

 

基本的には紙に書くという作業はしない。書くのが面倒なのと、仕事で使わないので。

今のところはこの4点を英語対策として行いたいと思います。

このブログのトリセツ

このブログでは、英語、IT、大学院(修士)について書いていきます。

中の人はこんな感じです。

  • 純ジャパで英語とはとんと縁が無かった人(XX年前:TOEIC 320)
  • 仕事で英語をメインとして使うようになった人
  • 引きこもり内地人(国外に出たくない)
  • キャリアアップのために修士号取りたい人
  • IT全般の勉強をしたい人

シンプルに頭を使うことを練習(あえて、勉強とは言わない)する過程をここに残していきます。自分のモチベーションアップ&キープが主な目的ですので、備忘録的になると思います。

 

*色々と改修。